「ふくい桜まつり」観光PRキャラバンに同行しました


今日は立春。
暦の上では春ですが、春の到来が待ち遠しい今日この頃ですが、「ふくい桜まつり」をご存知ですか?

大阪には「造幣局の桜の通り抜け」があり、八重桜を集めてそれが観られるということで全国的に有名です。毎年テーマとなる桜がありますが、いろいろな品種の桜があり、それを探しながら見るのも楽しいものです。

足羽川の桜のライトアップ

「ふくい桜まつり」は今年で35回目を迎えるほどの北陸名物の桜まつりです。日本さくら名所100選に選ばれるほど、福井市内を流れる足羽川(あすわがわ)の土手に植えられた約2.2kmの壮大な桜並木の桜は圧巻。「足羽川桜並木・足羽山」の満開の桜は、訪れるひとの心を癒してくれます。ライトアップも行われるとのことで桜のトンネルをくぐっているかのような体験はこの時期しか味わえない福井の春の風物詩。

もっと関西エリアの皆さまに知っていただき、是非「ふくい桜まつり」を観に遊びに来てほしいとのことで、今回の観光PRキャラバンを実施しました。今から桜が咲くのが楽しみです。

関西ウォーカー編集部にて

読売ファミリー編集部にて

昭文社 まっぷる編集部にて

JTBパブリッシング るるぶ編集部にて

開催までに約2か月、早く新型コロナウイルス感染症が終息することを祈るばかりです。

#桜 #ふくい桜まつり

初めてのLCC―Peach Aviationにて、一路、陸前高田市へ

ピーカンナッツチョコレートの製造販売のサロンドロワイヤルが初めて主催する「ピーカンナッツ」レシピコンテストに招かれて、岩手県陸前高田市に来ています。

陸前高田市といえば、2011年3月11日の東日本大震災での津波被害の記憶がまだ新しい方もおいでかと存じます。大阪商工会議所女性会の池上淳子顧問から、女性会のお仲間のメンバー34名があの震災で亡くなられたことを伺い、黙っていられなくて飛んできてしまいました。サロンドロワイヤルの前内 眞智子社長を応援したい一心で。自分でも不思議な感覚です。まるで呼ばれているような感じで、その場に立っておりました。

陸前高田市「奇跡の一本松」の焼き印を実家の庭にある生ごみ処理機のコンポストの枠組みで、以前から馴染みがあったことも影響していたからでしょうか。

陸前高田市「奇跡の一本松」

まだ緒に就いたばかりの事業ですが、ささやかながら応援してゆきたいと考えています。

ホテルルートイン大船渡から港の様子

大阪ミナミの名店「玉製家」の“ぼた餅”(笑)

春のお彼岸に「ぼた餅」をいただきました!!

あれ?!おはぎじゃないの?と、おっしゃる方も多々居られるかと思います。

辞書で調べたところ、春なのでおはぎではなく「牡丹餅」が正解。

食べ物には、「おむすび」と「おにぎり」、「きつね」と「たぬき」のように、地方によって言い方が異なるケースは多々あります。牡丹餅については、季節によって使い分けているようです。

あずきにには、古くから邪気を払う力があるとのこと。先祖供養のお彼岸は、春は種まき、秋は収穫のシーズン。自然(天)からの惠に感謝する季節でもあります。

医学的にみても、あずきには、ビタミンB1やカリウム、食物繊維などを豊富に含んでいるので、エネルギーの代謝を促進して、疲労回復や夏バテ防止などにも効果があるという。酒飲みには二日酔い解消にも役立つという(食の医学館より)。

大阪も桜の開花宣言がでました。是非お花見シーズンにも役立てていただき、健康に過ごしていただきたいと思います。