中之島でアジアのアートを巡るクリスマス。UNKNOWN ASIA EXTRA 2023

クリスマス&忘年会シーズン。フェスティバルプラザに行ってきました。

2015
年にスタートし、国内外のアーティストが出展する国際的なアートフェア
UNKNOWN ASIAが中之島エリアを舞台に今年も開催。

待ち合わせを兼ね、中之島フェスティバルタワーとウエストに展示されている
個性的な作品を楽しみました。

道行く人がくつろぐ椅子までアーティストの奇想天外な作品に大変身!
おしゃれだが、座れない…。
これは、コロナ禍を経てアート活動をはじめた「ANCHROME」というユニット作。

守るとはなにか?という問いかけを、巨大なプチプチ(緩衝材)を過剰につかって
モノを覆うことで表現しているようです。考えさせられますね。

オフィスロビーの開放的な空間も素敵で、アート鑑賞に足を止める人も。

フェスティバルホールに続く大階段にはクリスマスツリーが登場!
忘年会は、大階段を上がってすぐの「芦屋 天がゆ」さんへ。

芦屋で50年近く続く天ぷら専門店。
目の前で一品ずつ、揚げたての天ぷらをいただく至福の時間を楽しみました。

入場無料のUNKNOWN ASIA EXTRA 2023は12月28日まで開催中です。

【人びとの心に灯る明かりを】中之島ウエスト・冬ものがたり

人びとの心に灯る明かりを

今年9年目を迎える「中之島ウエスト・冬ものがたり」は、
“ひかりの実”によるおもてなし。たくさんの共感を得て、
1万人が描いた笑顔の光で彩られています。
よ~く見ると、一つひとつがすべて違った顔。
その笑顔に癒されました。
いつもと違った中之島ウエストでクリスマス気分を味わってください。

◆中之島ウエスト・スマイルアートプロジェクト
「ひかりの実」開催期間:2020年12月11日(金)~12月25日(金)

イルミネーションが美しい中之島、Go To FESTIVAL PLAZA

フェスティバルプラザで開催されている
《GO TO FESTIVAL PLAZA》にいってきました。

フェスティバルプラザはご存知、音楽の殿堂「フェスティバルホール」へ続く
赤い大階段やレストランなどが集まる
「華やぎのある大人の街」。

開業8周年記念として来年2021年1月31日(日)まで<Go To トラベル>や<Go To Eat>のクーポン券をご利用のお客様には先着500組様にプラザで使えるお買物券などのキャンペーンがあると聞き、この機会に女子会を開くことに。

いってきたのは、フェスティバルホールの入り口にほど近い中華料理の「梅蘭」さん。横浜の中華街で人気の「梅蘭焼きそば」が食べたい!と、興味津々。フカヒレスープ・海老チリソース、鶏肉とカシューナッツ炒め、マンゴープリンなど全8品の松コースをいただきました。途中、紹興酒やジャスミン茶などいただきながら“おしゃべりの華”満開。あっと言う間の2時間でした。

▲こちらがGETしたクリスマスの抽選券です。くわしくは専用サイトで。
豪華なプレゼントがあるようなので、ちょっとわくわく。

フェスティバルシティの冬の夜空を彩る「フェスティバルイルミネーション」が今年も開催中です♪上品なキラメキですね。

「ふくい桜まつり」観光PRキャラバンに同行しました


今日は立春。
暦の上では春ですが、春の到来が待ち遠しい今日この頃ですが、「ふくい桜まつり」をご存知ですか?

大阪には「造幣局の桜の通り抜け」があり、八重桜を集めてそれが観られるということで全国的に有名です。毎年テーマとなる桜がありますが、いろいろな品種の桜があり、それを探しながら見るのも楽しいものです。

足羽川の桜のライトアップ

「ふくい桜まつり」は今年で35回目を迎えるほどの北陸名物の桜まつりです。日本さくら名所100選に選ばれるほど、福井市内を流れる足羽川(あすわがわ)の土手に植えられた約2.2kmの壮大な桜並木の桜は圧巻。「足羽川桜並木・足羽山」の満開の桜は、訪れるひとの心を癒してくれます。ライトアップも行われるとのことで桜のトンネルをくぐっているかのような体験はこの時期しか味わえない福井の春の風物詩。

もっと関西エリアの皆さまに知っていただき、是非「ふくい桜まつり」を観に遊びに来てほしいとのことで、今回の観光PRキャラバンを実施しました。今から桜が咲くのが楽しみです。

関西ウォーカー編集部にて

読売ファミリー編集部にて

昭文社 まっぷる編集部にて

JTBパブリッシング るるぶ編集部にて

開催までに約2か月、早く新型コロナウイルス感染症が終息することを祈るばかりです。

#桜 #ふくい桜まつり

福井県勝山市まで第1回ジオ・イルミネーションを観に!!

気が付けば、もう10月も半ば。

7月14日から福井県勝山市にあるスキージャム勝山で開催している夜景評論家・丸々もとお氏の監修・プロデュースによる世界初の恐竜をテーマにした≪Geo Illumination (ジオ・イルミネーション)≫も来週10月28日(日)まで。

今日を逃したら、今年は見られなくなってしまう!!
という訳で、大阪駅からサンダーバードに飛び乗って、一路福井県勝山へ

この≪ジオ・イルミネーション≫は、「光が導く太古と恐竜の世界へ 地球46億年イルミネーション!」をテーマに最新技術と演出を駆使した北陸最大のイルミネーション。神秘的な太古の世界を地球誕生の約46億年前から植物誕生の先カンブリア代や魚類やシダ植物が繁茂した古生代、大自然の中を恐竜が闊歩していた中生代までを6つのエリアに分けてイルミネーションで幻想的に展開しています。

ジオ・イルミネーション2018

ジオ・イルミネーション2018

イルミネーションの美しさは、観たものでしか味わえないものですね。思っていたよりも雄大で素晴らしかったです。
思い切ってやってきて良かった。是非皆さまもお時間がございましたら出掛けてみてくださいね。