オフィス・メイ 社長ブログ

オフィス・メイの代表 鈴木美和子のブログです。          
このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログ一覧

大阪・中之島にNY発祥のベーカリー&カフェ「THE CITY BAKERY」オープン

ニューヨーク発祥のベーカリー&カフェ「THE CITY BAKERY」
4月20日、大阪・中之島にある「フェスティバルプラザ」にオープンします。

それに先駆け、16日にプレス向けの内覧会が開かれました。
2013 年 大阪に初上陸。中之島フェスティバルプラザは5店舗目になります。

ニューヨークで評判の「プレッツェルクロワッサン」をはじめ、
食べ応えのあるアメリカンサイズのクッキーやケーキ、サンドイッチなど常時30~40種類以上をラインナップ。

日替わりランチボックス
(選べるサンドイッチとペイストリー、ミニデリ、ドリンク付き 税込み1,375円)は、オフィス街で早や人気の予感♪

大阪エリア最大となる100席のカフェスペースは、天井高4mの開放的な空間。

大きなテーブルやカウンターも充電付きで、なにかと便利です街の情景を楽しむテラス席もあり、ゆっくり寛げそうです。

オープン日の4月20日(土)・21日(日)限定で「オープン記念セット」(左:写真)を各日50個で販売とのこと。

中之島フェスティバルプラザに待望のベーカリー&カフェがOPEN。
ビジネスの打ち合わせはもちろん、中之島の美術館巡りの合間や
コンサートの前に立ち寄ってみてください。

THE CITY BAKERY 中之島フェスティバルプラザ
大阪市北区中之島 3-2-4、中之島フェスティバルタワー・ウエスト1階

中之島でアジアのアートを巡るクリスマス。UNKNOWN ASIA EXTRA 2023

クリスマス&忘年会シーズン。フェスティバルプラザに行ってきました。

2015
年にスタートし、国内外のアーティストが出展する国際的なアートフェア
UNKNOWN ASIAが中之島エリアを舞台に今年も開催。

待ち合わせを兼ね、中之島フェスティバルタワーとウエストに展示されている
個性的な作品を楽しみました。

道行く人がくつろぐ椅子までアーティストの奇想天外な作品に大変身!
おしゃれだが、座れない…。
これは、コロナ禍を経てアート活動をはじめた「ANCHROME」というユニット作。

守るとはなにか?という問いかけを、巨大なプチプチ(緩衝材)を過剰につかって
モノを覆うことで表現しているようです。考えさせられますね。

オフィスロビーの開放的な空間も素敵で、アート鑑賞に足を止める人も。

フェスティバルホールに続く大階段にはクリスマスツリーが登場!
忘年会は、大階段を上がってすぐの「芦屋 天がゆ」さんへ。

芦屋で50年近く続く天ぷら専門店。
目の前で一品ずつ、揚げたての天ぷらをいただく至福の時間を楽しみました。

入場無料のUNKNOWN ASIA EXTRA 2023は12月28日まで開催中です。

「オーガニック水出し専用玄米茶88」がおいしい季節です

暑中お見舞い申し上げます。

 今年の梅雨明け宣言は、いつもより1週間早めに出され、いよいよ夏本番!
大阪の夏は天神祭とともにやってきます。

浪花っこにとって、夏祭の始まり。
関西では、鱧料理を楽しむのも祭の楽しみの一つ。
4年ぶりに楽しむお食事会には、アルコールはつきもの。

コロナ禍、宴会が禁止されて食事会にアルコール飲料が
出されなかった時期がいまは昔。

そんな折、日本料理をノンアルコールで美味しく楽しむためのペアリングを提案したのが蔵元に嫁いだIさん。昨年春、偶然クラウドファンディングで再会した。

お仕事でご一緒したIさんは大の日本酒好き。
私もあるイベントをきっかけに日本酒が好きになったひとり。
いっぱい飲んでも翌日化粧乗りが良いのが日本酒。
なぜか飲んだ翌日、肌がしっとりすると意気投合した。

 

そんな訳で、蔵元に嫁いだ彼女との再会を祝して1口のったのがきっかけ。
届いた商品にこれまでの玄米茶には無い香りと深い味わいにゾッコン。
あっという間に飲み切ってしまいました。
暑い季節にはもってこいのノンアルコールだ。

玄米は酒蔵が作る玄米茶だけあって、兵庫県産の山田錦それも有機で育てたもの。
さらに静岡のやぶきた有機茶を使用している。そのこだわりは流石だ。
安心して飲める。しかも水出しなので、
カフェインがかなり少なくなっているのだそうで、夜眠れない心配はご無用。
美味しい冷茶で暑い日のおうち時間を豊かにお過ごしください。

グラビアが美しい女性誌にもご紹介いただきました。ありがとうございました。

まだまだ暑さが続きそうです。カラダに優しい「オーガニック水出し専用玄米茶88(はちじゅうはち)」をどうぞ。

玄米茶88 (hachijyu-hachi.jp)

美術展「ピカソとその時代」あと1週間!鑑賞後はフェスティバルプラザでお得にお食事

今日5月13日は、ピカソと同じ、キュビズムの技法を完成させたジョルジュ・ブラックの誕生日。国立国際美術館で開催中の「ピカソとその時代」に行ってきました。

昨年10月から東京でスタートしたベルリン国立ベルクグリューン美術館展もいよいよ5月21日まで。同美術館所蔵のコレクション97点をまとめて紹介する日本初となる展覧会。なかでもピカソ作品35点を含む76点が日本初公開と聞いてわくわく。

なんど見てもピカソの絵は不思議だけど、パワーがあって惹かれます。ピカソの作風はめまぐるしく変わることで知られており、その「青の時代」「バラ色の時代」「キュビズム」の表現の変遷をたどることができます。

気になったのは、さまざまな視点からみた面をひとつの作品に収める革新的な技法「キュビズム」。この展覧会のポスターにもなっている、ピカソの恋人を描いた「黄色のセーター」は魅力的。額縁も豪華で気品のある女性を引き立てていました。

こちらもキュビズム時代の作品/グラス、花束、ギター、瓶のある静物。
ピカソの作品にはよくギターが登場します。このポップな感じが好きです。

アンリ・マティス「シュミーズを着て横たわる女」
アンリ・マティス「シュミーズを着て横たわる女」

同じ時代に活躍したクレー、マティス、そしてジャコメッティ。
10数年前、「夏休み・みんなで楽しむ展覧会」(現・大阪中之島美術館主催)で、ジャコメッティの「鼻」をみて、衝撃を受けました。今回は彼の他の作品もあり、じっくり楽しみました。

「フェスティバルプラザ」で開催中のタイアップキャンペーン パンフレット

鑑賞後は、コラボ企画を開催中のフェスティバルプラザへ。
美術展のチケット半券を見せるとちょっとしたサービスが受けられます。

マーノエマーノさんの石窯で焼いたマルゲリータが半額(!)あまりにも美味しくて、それぞれひとり一枚ペロリと食べてしまいました。美術鑑賞後の贅沢。会話もはずみ、楽しい一日でした。

こちらは美術館のショップで買ったピカソの作品。いずれの作品も撮影OKだったけど、気に入ったものをポストカードでお土産にできるのがいいですね。

>>>展覧会の公式ホームページはこちら

>>>チケット半券サービスはこちら
ピカソとその時代 国立国際美術館×フェスティバルプラザ キャンペーン】開催中~5月21日(日)まで

新年 明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます

本年もよろしくお願い申し上げます

新年は1月5日(木)から平常通り営業いたします。

2023年1月1日 有限会社 オフィス・メイ

2023年1月1日 | カテゴリー : ごあいさつ | 投稿者 : officemay